社員インタビュー②

INTERVIEW

憧れていたテレビ美術の世界へ。
今は、その経験を武器に、
新しい仕事に挑戦しています。

Kさん

第一営業部

Kさん

テレビ番組のセット、イベント、展示会、店舗ディスプレイなど、さまざまな空間づくりを手がける株式会社グリーンアート。専門学校で舞台美術を学び、「テレビ美術の仕事がしたい」という夢を持って2022年にグリーンアートへ入社したKさん。

入社後は約4年間、テレビ局の現場で大道具の仕事を経験し、現在は第一営業部へ。これまで培ってきた経験を活かしながら、イベントや企業案件など、新しい仕事にも挑戦しています。

憧れていた仕事に就き、ひとつの目標を叶えたからこそ見えてきた、新しい働き方と次の目標。グリーンアートで働く面白さや、現在の挑戦について聞きました。

ずっとやりたかった、テレビ美術の仕事。

専門学校では、舞台美術について学んでいました。もともとテレビの美術や大道具の仕事に興味があり、学生時代にはテレビの現場で大道具のアルバイトをした経験もあります。その頃から、いろいろな美術会社の中のひとつとしてグリーンアートのことを知っていました。

ただ、就職活動を始めた時期は、ちょうど新型コロナウイルスの影響が大きかった頃。思うようにテレビ美術の仕事に就くことができず、卒業後は一度、別の会社へ就職しました。

それでも、「やっぱりテレビの仕事がしたい」という気持ちはなくなりませんでした。そんな時に見つけたのが、グリーンアートの求人です。以前から知っていた会社でもあり、「ここなら、自分がやりたかった仕事ができる」と思い、応募しました。

テレビの舞台裏で、番組をつくる。

入社後は、読売テレビの現場に配属されました。専門学校時代から目指していた仕事だったので、最初は何よりも「やりたかった仕事ができる」ということがうれしかったです。

テレビ美術の仕事では、デザイナーから受け取ったデザインをもとに図面を作成し、工場へセットの製作を依頼します。完成したセットをスタジオで組み立て、収録が終われば解体して片付ける。レギュラー番組では、保管されているセットを収録のたびに組み立て、終わればまた撤去します。

華やかな番組の裏側では、多くのスタッフが動き、一つの空間をつくり上げています。

自分がその一員として、テレビ番組の世界をつくっている。学生の頃から憧れていた仕事を実際にできていることに、大きなやりがいを感じていました。

自分の名前が、番組のエンドロールに流れた。

テレビ美術の仕事を始めた時、ひとつの目標がありました。それは、番組のエンドロールに自分の名前を載せてもらえるポジションまで成長することでした。

アルバイト時代は、責任者から指示を受けて作業する立場でした。でも社員として経験を積んでいくと、自分が担当する現場を持ち、周囲のスタッフへ指示を出す側になります。

大道具というと、セットを運んだり組み立てたりする力仕事を想像されるかもしれません。もちろん作業もしますが、担当者として大切なのは、現場全体を把握し、人を動かし、安全に、時間どおりにセットを完成させることです。

責任も大きくなりましたが、経験を積み、目標だったエンドロールに自分の名前が流れた時は、本当にうれしかったです。憧れていた世界で、自分も番組をつくる一人になれた。ひとつの目標を叶えられた瞬間でした。

「仕事が好き」だけではなく、その先の人生も考えるようになった。

入社した頃は、自分がやりたい仕事ができれば、それでいいと思っていました。テレビの仕事がしたくて入った会社だったので、忙しさも含めて、とにかく夢中で働いていました。

ただ、社会人として数年間働くうちに、少しずつ自分の考え方も変わっていきました。テレビの現場は、収録スケジュールに合わせて動くため、時間が不規則になったり、休みが取りづらかったりすることもあります。

仕事は好き。でも、これから長く働いていくことを考えれば、プライベートの時間も大切にしたい。そんな気持ちが生まれ、テレビ局の仕事を離れるタイミングで、グリーンアート自体を退職することも考えていました。

Kさん

辞めるのではなく、「違う挑戦をする」という選択肢。

退職を考えていた時、第一営業部の大塚さんから声をかけてもらいました。

一度、第一営業部で違う仕事にも挑戦してみない?

そんな提案をいただいたんです。それまでは、テレビ局の仕事を続けるか、会社を辞めるか、その二つしか考えていませんでした。でも、グリーンアートの中には、テレビ美術以外にもさまざまな仕事があります。

働き方についても相談に乗っていただき、「一度やってみないと分からない」と思い、第一営業部への異動を決めました。今まで積み重ねてきたものを捨てるのではなく、経験を活かしながら、新しいキャリアに挑戦する。そんな選択肢を会社の中でつくってもらえたことは、ありがたかったです。

これまでの経験が、新しい仕事でもちゃんと活きている。

現在は、第一営業部でイベントや展示会、企業から依頼を受ける造作物など、さまざまな仕事に携わっています。

一方で、第一営業部が担当している毎日放送のテレビ美術に関する仕事も担当しています。そのため、これまでテレビ局で培ってきた知識や経験も、そのまま活かすことができています。

まったく違う仕事にゼロから転職したわけではありません。今までやってきたことを活かせる仕事があり、そのうえで、新しい分野にも挑戦できる。グリーンアートには仕事の幅があるからこそ、こうしたキャリアの広げ方ができるのだと思います。

今はまだ新しい仕事を覚えている途中ですが、これまでの経験と新しく身につける知識が少しずつつながっていく感覚があります。

「伝える」ことも、ものづくりの大切な仕事。

テレビ局では、デザイナーや美術スタッフなど、ものづくりの専門知識を持った方と仕事をすることが中心でした。

一方、第一営業部では、造作物についてほとんど知識のないお客様とお話しすることもあります。お客様の「こんなものをつくりたい」というイメージを聞き、それをどうすれば実現できるのか考える。そして、専門的な内容を分かりやすく説明する。今は、そこに難しさを感じています。

専門家同士だからこその難しさもあれば、専門知識のない方へ伝える難しさもあります。でも、お客様の頭の中にしかなかったものを、一緒に整理して形にしていく。それも、ものづくりの大切な仕事なのだと感じています。

「こんなものまで作れるんですね」が、うれしい。

テレビの現場では、セットが時間どおりに完成し、問題なく収録できることが当たり前として求められます。「できて当たり前」という世界です。

一方、現在の仕事では、完成した造作物を見たお客様が、「すごい!」「こんなものまで作れるんですね」と目の前で喜んでくださることがあります。

それは、テレビ局で働いていた頃とは違う喜びです。自分たちにとっては日常的な技術でも、お客様にとっては驚きになる。ものづくりによって人の気持ちが動く瞬間を、直接見ることができます。

まだ第一営業部へ異動して間もないですが、これからもっと、そんな瞬間を増やしていきたいと思っています。

挑戦できるのは、「まずやってみよう」と言ってくれる人がいるから。

グリーンアートには、難しい仕事が来ても、最初から「できない」と決めつけない雰囲気があります。「まずやってみよう」「どうすればできるか考えてみよう」という人が多い会社だと思います。

私はどちらかというと、何かを始める前に不安になったり、ネガティブに考えたりすることもあります。だからこそ、周りの前向きな姿勢に助けられています。

第一営業部では、新しい人にも「まずはできますと言っていい」と言ってもらえます。もちろん、本当に難しいこともあります。そんな時には、上司や先輩が一緒に考え、必要であれば一緒にお客様へ説明してくれる。

一人ですべてを背負うのではなく、チームで支えてくれるからこそ、新しいことにも挑戦できます。

失敗を怖がるより、まず経験してみる。

第一営業部へ異動して約半年。今は、まだ分からないこともたくさんあります。お客様から質問をいただいても、その場ですぐに答えられず、確認してからお返事することもあります。

そんな時は、大塚さんをはじめ、周りのメンバーにたくさん助けてもらっています。でも、最初から何でもできる人はいません。

テレビ局の仕事でも、最初は指示を受ける立場だったところから、少しずつ経験を積み、自分が現場を動かす立場になりました。今の仕事も同じだと思っています。

まずは経験してみる。分からなければ聞く。失敗したら、次に活かす。その積み重ねの先に、また新しい自分の仕事ができていくのだと思います。

グリーンアートに向いているのは、「興味」を持てる人。

グリーンアートでは、未経験から入社して活躍している人もいます。最初からテレビ美術やイベント、造作物について詳しい必要はないと思います。

それよりも大切なのは、興味を持てることです。テレビが好き。イベントが好き。ものづくりが好き。普段見ているセットや空間が、どうやってできているのか気になる。そんな気持ちがあれば、「もっと知りたい」「覚えたい」という気持ちにつながります。

知識や技術は、入社してから身につけることができます。だから、経験がないからと諦める必要はありません。「ちょっと面白そう」と思えることが、この仕事を始める一番のきっかけになると思います。

人が好きな人には、営業の仕事も面白い。

第一営業部では、お客様はもちろん、デザイナー、製作スタッフ、職人さんなど、さまざまな人と関わります。

お客様が求めていることを理解し、それを製作する人へ伝える。逆に、製作側から出てきた意見を、お客様に分かりやすく説明する。人と人の間に入る仕事だからこそ、人と話すことが好きな人には面白い仕事だと思います。

また、テレビやイベントの仕事では、普段なら入れない場所に入れることもあります。テレビ番組の舞台裏に入ったり、知っているタレントさんや、自分が好きなアーティストが関わるセットを担当したり。

多くの人が目にするものを、裏側からつくることができます。普通の仕事ではなかなかできない経験ができることも、この仕事の魅力です。

グリーンアートの魅力は、挑戦する人を支えてくれるところ。

私自身、テレビ美術の仕事がしたくてグリーンアートへ入りました。その夢を叶え、エンドロールに名前を載せてもらうという目標も達成できました。

そして働き方について悩んだ時には、「辞める」以外の新しい選択肢を会社から提案してもらいました。今は、これまでとは違う仕事に挑戦しています。

グリーンアートには、いろいろな仕事があります。だから、一つの仕事だけに自分を合わせるのではなく、自分の経験やその時々の状況に合わせて、新しい可能性を見つけられることがあります。

そして、何かに挑戦する時には、周りの人が一緒に考えてくれる。そこは、この会社の大きな魅力だと思います。

次の目標は、自分の言葉で提案できる人になること。

今の目標は、お客様と話をしているその場で、自分からいろいろな提案ができるようになることです。

現在はまだ知識や経験が足りず、大塚さんをはじめ、周囲の人に助けてもらうこともたくさんあります。でも、テレビ美術の仕事でも、一つずつ経験を積み重ねて、目標だったところまでたどり着くことができました。だから、今度も同じように成長していきたいと思っています。

ものづくりの知識をもっと増やし、お客様が「こんなことできますか?」と相談してくださった時に、「できます」だけではなく、「だったら、こんな方法もありますよ」と、自分の言葉で提案できるようになる。

そしていつか、一人でもお客様の想いを形にするところまで案件を動かせるようになることが、今の目標です。

求職者の皆さまへ

グリーンアートには、テレビ、イベント、展示会など、普段はなかなか見ることのできない「舞台裏」の仕事があります。何もない場所にセットを組み、空間をつくり、それがテレビ番組になったり、多くの人が訪れるイベントになったりする。自分が携わったものを、たくさんの人が目にする仕事です。

最初から、特別な知識や経験がなくても大丈夫だと思います。テレビが好き。イベントが好き。ものづくりが好き。人を喜ばせる仕事に興味がある。そんな小さな「好き」や「興味」があれば、仕事をしながら少しずつ成長できます。

私自身も、今まさに新しい仕事に挑戦している途中です。分からないことがあれば、周りの人が一緒に考えてくれます。

これまでの経験を活かしながら、新しいことにも挑戦できる。
そんなグリーンアートで、一緒に「まだ見たことのない空間」をつくってみませんか。

Kさんに聞く、グリーンアートで働く魅力

QUESTIONS

Qこの仕事の一番のやりがいは?
自分が関わったものが実際のセットや空間として形になることです。テレビ美術では、目標だった番組のエンドロールに自分の名前が載った時がとてもうれしかったです。現在は、お客様が完成したものを見て「すごい」と喜んでくださる瞬間に、新しいやりがいを感じています。
Qグリーンアートの強みは?
テレビ美術からイベント、企業の造作物まで、さまざまな仕事に関われることだと思います。私自身もテレビ局で培った経験を活かしながら、今は新しい分野に挑戦できています。
Qどんな人と働きたいですか?
テレビやイベント、ものづくりに興味がある人です。最初から知識がなくても、「面白そう」「やってみたい」と思える人なら、経験しながら成長していけると思います。
Qグリーンアートを一言で表すと?
「新しい挑戦を、一緒に支えてくれる会社」です。
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